USPTO、特許適格性ガイダンスに関するコメント募集の期間を延長(2022年9月1日公表)
米国特許商標庁(USPTO)は、2022年9月1日付官報で、特許適格性(米国特許法第101条)のガイダンスに関する一般からのコメント受付期間を2022年10月15日まで延長すると公表した。USPTOのVidal長官のブログによれば、2022年7月25日付の記事において、特許適格性をより明確かつ確実にするための多面的なアプローチの一環として、特許適格性ガイダンスに関する一般からのコメントを2022年9月15日まで募集するとされていた。しかしながら、特許適格性に関する強い関心が考慮され、コメント募集の期間が延長された。
【情報源】
2022年9月1日付官報:
https://www.federalregister.gov/documents/2022/09/01/2022-18895/submission-of-comments-regarding-the-patent-subject-matter-eligibility-guidance
2022年7月25日付米国特許商標庁(USPTO)長官ブログ:
https://www.uspto.gov/blog/director/entry/providing-clear-guidance-on-patent
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