KIPO、特許料等の徴収規則の一部改正令を公布(2023年2月4日施行)
韓国特許庁(KIPO)は、2023年2月3日、「特許取消申請(※)」に関する手数料の算定方法の改正を発表した。「特許取消申請」を申請する際に納付する手数料を、従来は1件当たり1.1万ウォンとしていたものを、今後は基本料に請求項別加算料を合算して算定する。基本料と加算料は、請求書の提出方法によって異なり、具体的な金額は以下の通りである。
(1)請求書を電子文書で提出する場合:基本料5万ウォン、請求項1項ごとに5万ウォン
(2)請求書を書面(紙媒体)で提出する場合:基本料6万ウォン、請求項1項ごとに5万ウォン
※日本の特許異議申立制度に相当する制度
【情報源】
韓国特許庁(KIPO)HP:https://www.kipo.go.kr/ko/kpoBultnDetail.do
KIPO HP→ニュース通知→プレスリリース→プレスリリース から、2023/2/3付の記事をお探しいただくことで本記事を閲覧可能です(記事番号:7857)
韓国特許庁(KIPO)HP:https://www.kipo.go.kr/ko/kpoBultnMgmt.do?menuCd=SCD0200637&parntMenuCd2=SCD0200280
KIPO HP→小冊子/統計→法令及び条約→最近の改正法令 から、2023/2/3 付の記事をお探しいただくことで本記事の関連PDFを閲覧可能です(記事番号:401)
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