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DOCX形式以外での特許出願に対する追加料⾦発⽣の開始日を2023年6月30日に延期(2023年3月27日公表)

 米国特許商標庁(USPTO)は、非仮出願について、明細書、クレーム、要約書をDOCX形式で提出しない場合には、400ドル(小企業は200ドル)の追加料⾦が発⽣する制度を開始すると公表している。この制度は、2023年1月1日から開始される予定だったが、開始日を2023年4月3日に延期することが公表された。その後、開始日を2023年6月30日に再延期することが公表された。

 

【情報源】
2023年3月27日付官報︓
https://www.federalregister.gov/documents/2023/03/27/2023-06289/setting-and-adjusting-patent-fees-during-fiscal-year-2020

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